
こんにちは!オーキーです♪
東京で自動利き酒マシンなるものが設置されたことを知りました。
何やら、東京都内全ての蔵元の日本酒が楽しめるらしい・・・
お酒好きのみなさ~ん出番ですよw
そこで、今回はこの利き酒マシンをご紹介します♪
自動利き酒マシンの設置場所やアクセス方法は?
今回ご紹介するのは東京ですが、調べてみると伊丹空港にも設置されているようですよ。
設置されている場所は東京の両国駅に直結している『-両国-江戸NOREN』
こちらの1階に店を構える『東京商店』さんです。
お店の紹介文はこちら
江戸時代から盛んに作られるようになった日本酒。その伝統を受け継いだ東京の全ての酒蔵の日本酒が大集合。自動利き酒マシンでは常時30種類の日本酒をセルフで利き酒でき、東京の酒の魅力を心ゆくまで堪能できます。粋な角打ちでの味比べには、手軽に摘めるアテもご用意。日本酒はもちろん、江戸に縁ある東京の焼酎や地ビール、旨いモノ達もお土産としてどうぞ。
日本酒が苦手な方にも焼酎や地ビールが置かれているところが嬉しいですね(。・ω・。)
気になるアテ(おつまみ)はどんなものでしょうか?
オシャレに盛り付けてありますね☆
なんでも東京にちなんだおつまみなんだそうですよ♪
ぜひ、行って食べてみたいですね(゚∀゚)
地図も載せておきますね♪
・アクセス方法は?
JR総武線両国駅の西口から直結しているそうです☆
都営地下鉄大江戸線の両国駅からは徒歩で7分程度かかるそうですね。
お次は販売するお酒の種類と気になる買い方をご紹介します♪
利き酒マシンで販売種類や価格と飲み方も!
では、まずはお酒の種類と価格から♪
お酒は「純米酒・吟醸・大吟醸」の三種類から選べます☆
全て一律300円で購入できます。
しかし、高価なお酒になるほど量が少なく出てくる仕組みのようです。
何と!!このお酒も季節に合わせて入れ替えていく予定というから驚きです!!
これは、リピーターの方には嬉しい知らせですね(*゚▽゚*)
そこで季節ごとにラインナップが変わるため、銘柄ではなく酒造をご紹介させていただきます。
- 石川酒造・多満自慢(1863年~、福生市)
- 小澤酒造場・桑乃都(1926年、八王子市)
- 小澤酒造・澤乃井(1702年~、青梅市)
- 小山酒造・丸眞正宗(1878年~、北区)
- 田村酒造・嘉泉(1822年~、福生市)
- 東京港酒造・江戸開城(2011年~、港区)
- 豊島屋本店・金婚(1596年~、東村山市)
- 中村酒造・千代鶴(1804年~、あきる野市)
- 野口酒造・国府鶴(1860年~、府中市)
- 野崎酒造・喜正(1884年~、あきる野市)
やっぱり東京の酒造さんって老舗が多いんですね!!
中には2011年に開かれた新しい酒造さんも!!
これは飲み比べをしてみたくなる気持ちがわかります(*゚▽゚*)
気になる飲み方を最後にご紹介します♪
すご~く簡単でしたw
1.専用のおちょこをとり、機械にセット
2.飲みたいお酒のボタンを押す
これだけなんです!!でもこの光景と実際に飲んでみたら思わずにやけちゃいそうですねw
オープンは11月26日だそうですので、気になる方は是非足を運んでみては?
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
この記事へのコメントはありません。